炙屋十兵衛(究極の親子丼)
2009-05-22


禺画像]
炙屋十兵衛 入り口
禺画像]
究極の親子丼(1000円)

 究極の親子丼が食べたくて、秋田の比内地鶏にこだわっている「炙屋十兵衛」へ行って来ました。

 お店は仙台駅に隣接しているS-PALの地下1Fにあり、50席ぐらいある店内は昼時はいつも満席になります。

 そしてほとんどの人が究極の親子丼を頼むという状況です。

 席に案内され、「迷わず究極の親子丼」を注文。プラス150円でドリンクが付けられますが、究極の親子丼が1000円なのでドリンクを頼むと予算オーバーなのでお茶で我慢です。

 厨房には1人が親子丼専門。1人が漬け物やみそ汁などの脇役を。そしてもう1人が食器を洗っていました。ホール係が3人で、食事を出したり、食器を下げたりレジをしたりという感じです。

 食事は注文してから20分〜25分ぐらいで出てきます。ちょっと長く感じるかもしれません。

 出てきた親子丼の鶏肉は、比内地鶏。お米は無農薬のアイガモ農法で育てたお米。宮城県産のこだわり玉子。

 比内地鶏はもも肉と、むね肉を一度炭火で炙って、香りとうまみを閉じこめたモノ。まずい訳がありません。

 次は、灯り家の極上の親子丼と食べ比べです。「究極」対「極上」…何かマンガみたいですけれど。

炙屋 十兵衛(あぶりやじゅうべえ)
住所 仙台市青葉区中央1-1-1
仙台駅ビル エスパルB1
電話 022-715-5039
営業
11:00〜23:30[定休日]無休
料金 比内地鶏の焼鳥丼(1600円)
究極の親子丼とミニ白石温麺(1300円)

[LINK] (禺画像])
[駅前ランチ・和食]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット