auショップに行って、iPhone5を予約してきまいた。
今まではSoftBankのiPhone3GSを使っていたですが、処理速度と電波状態の不満からキャリアと機種ともに変更することしました。
au/SoftBankの両方を調べてみましたが、料金は月額 au(6,755円)/SoftBank(6,755円)と全く一緒でした。(両者とも機種代を値段相当分を値引くので実質0円です)
他社からの乗換え割引が両者とも-980円×24ヶ月付きますが、解約や初期手続きの手数料で実質的には5,000円/2年間ぐらい乗り換えるとお得になるという感じです。
キャリアを乗り換える決定的な理由はauの「テザリング」サービスは始まっていますが、SoftBankは来年からと少し遅いこと。
確かに無線LANスポットの数で言うとSoftBankの方が多いのですが、電車で利用していると、無線LANに頻繁に切り替わったり、FONというスピードの遅い無線に繋がってしまったとり今ひとつでした。
LTEのサービスであれば、高速に使えるので無線LANスポットに接続が必要無いかなぁ…という期待と、何よりもauは今までもプラチナバンドだし、SoftBankは基地局の建設が始まったばかりで繋がりが良くなるのはこれからです。
機種はすぐには手に入らず、2〜3週間待たなくていけないとの事。ちょっと楽しみです。
注:剛力彩芽ちゃんにクラクラ来て予約した訳ではありません。(笑)
※LTE: |
ドコモで言うとMova(28.8kbps) → FOMA(384kbps〜14,000kbps) → Xi:クロッシィ(75,000kbps)という時代の流れで、クロッシィと同機能の回線速度サービスの事。 |
※プラチナバンド: |
音で例えると、SoftBankは今まで1,500MHz/2,000MHzと高音の領域しか許可されていませんでしたが、900MHzの低音領域も使えるサービスです。低音の方が音が遠くまで届きやすい。ドコモ/auは以前から使える領域でした。 |
※テザリング: |
持っている携帯電話が無線LANの親機になる機能の事で、携帯電話周辺でノートパソコンやiPadなどが高速の通信が出来るようになるサービスの事です。電波を常時接続する為、他の携帯電話が繋がりにくくなるため、SoftBankではいままでサービスしていませんでした。 |
|
セコメントをする