生田緑地「バラ苑」
2011-10-29


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バラ苑 全景
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あちらこちらに彫刻が
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ミニバラもなかなか
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ピンクのバラ

川崎市の管理する生田緑地は「日本民家園」や「岡本太郎美術館」「藤子F不二雄ミュージアム」などが集まった広大な敷地面積を誇る施設です。

 ばら苑は、春と秋のみに無料で公開され、今年の秋バラは10月13日(木)〜11月6日(日)までの公開です。

 もともとこのバラ苑は、小田急電鉄の「向ヶ丘遊園地」の敷地内でしたが、2002年に閉園した時に「バラ苑だけは残して欲しい」…という市民の要望により現在公開されています。

 入り口は2箇所あり、府中街道からと日本民家園から、日本民家園の駐車場に車を止めて歩くルートは道がかなり細く急勾配あまりオススメ出来るルートではありません。

 府中街道側は、藤子F不二雄ミュージアム側からバラ苑手前200mぐらいまで来るルートですが、駐車スペースはたぶん100台ぐらいだと思います。

 丘陵地を切り開いて作っていることもあり、府中街道からは400mぐらいの勾配を上って行くことになります。

 バラ苑自体は200m四方の敷地面積に533種類、4700株のバラが植えてあるという事です。

 バラ自体は、見頃を少し過ぎてしまっている感じで、もう少し早くくれば良かったと後悔しました。

 いろいろなバラを見ましたが個人的には、ミニバラや2色の花びら系のバラが好きですね。

生田緑地 バラ苑
住所 川崎市多摩区長尾2丁目8番1号ほか
電話 044-933-2300
時間 9:00〜16:00
料金 駐車場(500円)+入場料(無料)

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[横浜近郊散策]

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