川崎市の管理する生田緑地は「日本民家園」や「岡本太郎美術館」「藤子F不二雄ミュージアム」などが集まった広大な敷地面積を誇る施設です。
ばら苑は、春と秋のみに無料で公開され、今年の秋バラは10月13日(木)〜11月6日(日)までの公開です。
もともとこのバラ苑は、小田急電鉄の「向ヶ丘遊園地」の敷地内でしたが、2002年に閉園した時に「バラ苑だけは残して欲しい」…という市民の要望により現在公開されています。
入り口は2箇所あり、府中街道からと日本民家園から、日本民家園の駐車場に車を止めて歩くルートは道がかなり細く急勾配あまりオススメ出来るルートではありません。
府中街道側は、藤子F不二雄ミュージアム側からバラ苑手前200mぐらいまで来るルートですが、駐車スペースはたぶん100台ぐらいだと思います。
丘陵地を切り開いて作っていることもあり、府中街道からは400mぐらいの勾配を上って行くことになります。
バラ苑自体は200m四方の敷地面積に533種類、4700株のバラが植えてあるという事です。
バラ自体は、見頃を少し過ぎてしまっている感じで、もう少し早くくれば良かったと後悔しました。
いろいろなバラを見ましたが個人的には、ミニバラや2色の花びら系のバラが好きですね。
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生田緑地 バラ苑 |
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住所 |
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川崎市多摩区長尾2丁目8番1号ほか |
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電話 |
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044-933-2300 |
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時間 |
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9:00〜16:00 |
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料金 |
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駐車場(500円)+入場料(無料) |
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